
カテーテル看護って何が正解なの?病棟看護とは全然違うし、手術室とも少し違う。他の施設がどうやって行っているのかも分からない。参考書もあるけどどれを買っていいのか分からない。



今回はパパナースがおすすめする参考書図書です。私も実際に買って使っている2冊を紹介します。看護の本は価格も決して安くありません。失敗せずに良い商品を選択するために参考にしてください。
目次
やさしくわかる心臓カテーテル
まずはこちら
カテーテル検査についての参考書になります。
カラーで詳しく書いてあります。アブレーションのことなんかも書いてあります。
実際の透視画像も載っていたりして持っていて損はない1冊だと思います。
IVR看護ナビゲーション
次にこちら
こちらは少し専門的ですが、心カテというよりIVR(画像下治療)全般です。
IVR看護についての本ってあまりないんですよね。マイナー部門ですので。
私は学会に行ったときに購入しました。
少し高いですが、血管系IVR(心カテ、コイル塞栓術など)だけでなく、非血管系IVR(経皮経肝胆嚢ドレナージPTGBDなど)様々な検査治療について書かれています。
消化管、肝臓、胆道、膵臓、腎臓、骨盤内臓器、腹腔・後腹膜腔、骨軟部、救急(外傷)
網羅されています。
なかなか、スタンダードな看護って分かりませんよね。
マイナーな分野だとなおさらです。
大抵の施設は独自のマニュアルを作って看護していませんか。
一人で慣れない検査治療についてハラハラドキドキしていませんか。
その現状を打破するためにもお勧めです。
まとめ
今回は私おススメの図書の紹介でした。
逆にこんなのお勧めです。などありましたら教えてください。
ではまた
SEE YOU!!!!
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