

はじめまして、ママナースです。
3兄弟のママです。
高齢者施設の看護師として働いています。
今日は、高齢者施設でのコロナワクチン接種の体験をお話したいと思います。
目次
高齢者施設でのコロナワクチン接種体験
ママナースの職場は、約60名の高齢者が入居する高齢者施設です。
先日、入居者60名と職員30名のコロナワクチン2回目の接種が終了しました。
職員は全部で80人近くいると思いますが、パパナースの経験を目の当たりにしていたので、接種後の体調不良を懸念して、3部隊に分けました。
1回目の接種では、入居者の体調不良者は0名、職員2名が倦怠感や頭痛などの体調不良を訴えました。
そして2回目…。
職員はほぼ全員、38℃以上の熱発。。
1番高くて40℃まで上がった人もいました。
ここで私が「ほぼ」と書いたのは、体調不良を全く感じなかった職員がいたからです。
30名中、2名が50歳以上の職員だったのですが、
その2名は倦怠感すら感じなかったようです。
ただし、接種した方の腕の痛みは、個人差はあるものの全員感じていました。
ママナースの職場は、接種した職員は翌日休みの勤務に調整していたのですが、休み中も頭痛と悪寒、倦怠感でかなり辛かったり、翌々日までダルさが残っていた職員もいました。
アセトアミノフェンの効果も、個人差があったようですので、
これから接種する人は、必ず翌日はお休み…
欲を言えば翌々日もお休みの方が安心かもしれませんね。
そして問題の入居者60名。。。
それはまた②でお話ししたいと思います。
では。
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